内容説明
マルクスの「プラン」に沿った「経済学体系」の具体化を追究し、グローバリゼーションと「資本制生産様式」の動向を要説。
目次
第1章 序
第2章 世界的レベルでの商品論
第3章 パックス・ブリタニカ
第4章 パックス・アメリカーナ
第5章 グローバリゼーション
補論 経済学体系について
著者等紹介
岡田清[オカダキヨシ]
1955年神奈川県川崎市に生まれる。1980年中央大学経済学部経済学科卒業。1981年中央大学大学院商学研究科博士課程前期課程商学専攻入学。1983年同専攻修了。1985年中央大学大学院商学研究科博士課程後期課程商学専攻入学。1991年同専攻単位取得退学。1991~1997年中央大学商学部非常勤講師。2004年財団法人政治経済研究所主任研究員。2010年横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師。専攻は経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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