内容説明
最強最古の神竜の魂を持つ辺境の村人ドランは、使い魔になった半人半蛇の美少女と共にガロア魔法学院に通っていた。休暇中、故郷の村に帰省した彼らは、ウッドエルフの友人達に招かれて深き森の中央にある都を訪れる。世界樹ユグドラシルを中心に栄える緑の都は、祝祭の日を前に大いに活気づいていた。森の住民達と交流し未知なる文化を堪能するドラン達。だが、そんな中突如次元の壁を超えてやってきた高位悪魔によって世界樹が奪われてしまった。美しき世界樹を我が物にせんとする無粋な悪魔を追ってドランは自ら魔界に乗り込む！
著者等紹介
永島ひろあき［ナガシマヒロアキ］
２０１１年よりウェブ上で「さようなら竜生、こんにちは人生」の連載を開始。２０１５年同作で出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eucalmelon
3
レニーアにとって親孝行とは、試練？やったことのないことは難しいかもしれない。笑ってるあんた、親孝行をやってる？と訊かれると笑えないなぁ。 今巻は世界樹！世界樹だが、やっぱり人型になるのね・・・。しかもロリ！ディアドラもドランに侍っている。いよいよハーレム化が進んだなぁ。2018/03/09
こー
3
強さですね2017/02/01
一条梓（アンフィトリテ）
1
図書館で借りました。やっと親しい人に前世が何か話したみたいですね。今回チラッと出たレニーア。彼女が気に入っているので今後の活躍に期待！2017/04/02
yuhta
0
再読2022/05/20
