内容説明
奈良県の縄文遺跡を網羅、87遺跡を詳しく解説。暮らしや食べ物に注目したコラム13編、奈良県の縄文時代が全部分かる。
目次
奈良県の自然環境と縄文時代の遺跡―プロローグ
1 奈良盆地北部の縄文遺跡
2 奈良盆地南部の縄文遺跡
3 大和高原の縄文遺跡
4 宇陀の縄文遺跡
5 吉野山地の縄文遺跡
奈良県の縄文時代遺跡の調査・研究の回顧―エピローグ
著者等紹介
松田真一[マツダシンイチ]
1950年奈良県生まれ。明治大学文学部考古学専攻卒。奈良県立橿原考古学研究所研究部長、同附属博物館長を経て、現在、天理参考館特別顧問・香芝市二上山博物館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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