内容説明
ストレスフリーな生活を送る若きカリスマ経営者が発見した、本当の成功法則とは?年収1億稼ぐ人が本当にやっている49の法則。
目次
第1章 行動編
第2章 マインド編
第3章 人間関係編
第4章 お金編
第5章 時間編
第6章 環境編
著者等紹介
金川顕教[カナガワアキノリ]
起業コンサルタント・事業家/株式会社Social River代表取締役。1986年三重県生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。在学中に公認会計士試験に合格する。有限責任監査法人トーマツに就職。軌道に乗ってきた2013年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
41
1000万円で一旦成功、だが先がある。というか300万でも幸福度の高い人はいるわけで、結局のところ本人がどう生きるか、ですよね。しかし稼ぐことは大切。以下メモ。絶対に誰にも負けない分野を持っているか。一点突破。費用対効果の高い仕組みを考える。先に答えを見てもいい、徹底的に真似る。今よりちょうどいいタイミングはない。人脈は作るのではなく、自然と生まれるもの。変化を恐れてはダメ。オンラインとオフラインをうまく使い分ける。2022/10/07
くろいち
22
良書。年収300万円、1千万円、一億円の人の、思考と行動の違いが49のケースで書かれている【年収1億円の人は、即断即決する】決断は速度が一番大切。理由は、迷う時間が無駄なことと、迷っているとマイナス思考になりやすいこと【年収1億円の人は、変化しないことをリスクと捉える】世の中は常に動いている。それは、自分も変化しなければならないということ【年収1億円の人は、大金を払ってでも「環境」を買う】【年収1億円の人は、怒るよりも解決策を考える】怒らないといけない状況になったとき、とにかく解決に向けて動くことが重要2017/02/11
まっとし
11
行動、マインド、人間関係、お金、時間、環境、の各項目について、年収300万、1000万、1億の人を比較している。「なるほど」と思える箇所もあるが、当然ながらこの本を読んだだけでは年収1億円になることはないかと。他にも本を出しているようなので、機会があれば読んでみたい。2017/04/10
まぁいっか
8
時間を自分のものにしているという点では既にわたしは億プレイヤーだな。2024/04/27
TAKA0726
8
仕事の効率化は、自分の時間を作ること。年収1億円の人は必要な仕事だけこなす、マネを極める、やるべきではないことがある。売って差し上げる「守・破・離」、自分の仕事とは自分にしかできないこと、やるべきではないことをリスト化する。四六時中ビジネスの事を考えれる環境を自由と呼ぶ。お金はどんどん増やすことができるが時間はできない。仕事が発生したら誰に何をやってもらうか即断即決。金持ちの資格はお金の使い道がわかる事。怒りは負の感情を増幅させ人に消極性をもたらす、人間は一日に判断できる量が決まっている。 2019/02/11