内容説明
この世の中、ウサンくさいことばかり。おまけに、窒息しそうなほど息苦しい。だけど、社会が変わるとも思えない…。本当に、そうだろうか?このリアルな世界といかに対峙し、どう乗り越えていけばよいのか。その課題に果敢に挑んだ新たなスタイルの哲学、ここに誕生!
目次
第1章 自由のラプソディ(自由と個人を尊重せよ;貧困と不自由 ほか)
第2章 民主主義のアンチエイジング(格差社会の不感症;行き場のないリアル ほか)
第3章 生活世界のアクチュアリティ(乳児からの子育ては男を自由にする;卒園式という名の性別役割学習発表会 ほか)
第4章 環境へのマニフェスト(住民がつくる新しい社会のかたち;地域エゴなんて、ない ほか)