目次
第1章 ノリは本当に不思議な生き物(貝殻の内側に潜り込んで夏を越しているノリ;生まれてから10日余りで子供を作る ほか)
第2章 海苔をまいにち食べて健康になる(新型栄養失調からの反省;海苔のタンパク質 ほか)
第3章 誰もが知りたい海苔のマーケティング(美味しい海苔を一枚でも多く;養殖の方法と出荷 ほか)
第4章 世界中で食べられている海苔(江戸で生まれ、江戸で育った海苔;料理の引き立て役 ほか)
第5章 これからの海苔養殖はどうすればいいのか(現在での問題点;通信販売 ほか)
著者等紹介
大房剛[オオフサツヨシ]
1926年東京生まれ。1964年山本海苔研究所の所長に就任。1998年退職。その間に「ノリのバイオリズムとのりの変質」の研究により農学博士(東北大学)。ノリの成長条件、海苔の変質の機構について解明を進めるとともに、海藻業界の指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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