日中融合・日中友好とは何か―現場で尽くした人々 これからの日本企業の中国進出のあり方を問う

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434221989
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C0063

内容説明

日中関係を最悪にした尖閣諸島問題を契機に、改めて「日中友好」の足元を見つめなおす!長年の中国ビジネスに携わった筆者が、昨今、中国から撤収する日本企業が多い中、新たに進出に挑戦する企業の背中を押す!

目次

第1章 劉玉勁―在日二七年・マルチ能力で日中のビジネスを推進する新たな先導者
第2章 奥山正昭―徹底した草の根の民間外交に励む元商社マン
第3章 柳仲池―日本企業で六五歳定年まで勤め上げた技術系管理職
第4章 梅田広治―日本に組織を持たない日系中小企業の若き経営者
第5章 赫冀成―文化大革命後、初の日本留学生が重点大学の学長へ
第6章 羽渕展世―駐在四〇年(四一年)で絶大なる信頼を得たサラリーマン経営者

著者等紹介

谷下喬一[タニシタキョウイチ]
1946年(昭和21年)山口県に生まれる。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1973年旭化成工業(株)(現旭化成(株))に入社、高機能樹脂の国内、海外営業に携わる。その後イオン交換膜事業を経て1999年12月に退職。2000年に華立ジャパン(株)を設立、代表取締役就任。2007年谷下FER事務所(Fan East Research)を立ち上げる。同年、旭化成ケミカルズ(株)研究開発総部と契約、マーケティングアドバイザー、2015年に終える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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