内容説明
「日本でダンスや演技を学ぼうと思う」片想いの相手の気をひくため、そう言って上海からやって来た18歳の青年、梁浩宇。空港に迎えにきた人物は全身黒づくめの怪しげな男で、八雲奏太と名のった。飄々とした八雲の態度に怒った浩宇は自国に帰ろうとするが…。一つの恋が、一人の青年を大人にし、一人の大人を子供にする。年の差ラブストーリー。
著者等紹介
阿賀直己[アガナオミ]
1987年兵庫県生まれ。2011年よりweb小説の形態で執筆を開始し、2013年『神さまはこの恋をわらう』(ルナマリア発行)でデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はなはな
5
八雲さんか!恋愛モノになるのか?と不安がありましたが、がっつりなってました。彼の過去が痛いなあ。2017/02/14
こたっち
3
ハオユがどんどんいい子になって、いじらしかった。八雲さんは、小食というより食事をしなさ過ぎて大丈夫か?!と心配になるレベル。若い子とつき合うんだから、もう少し体に気を使いなさいよ。2017/02/12
鴇色のソラ
3
作家さん買い。ハオユの成長物語としても、1歩踏み出す事で失う物がある事を知っている八雲の葛藤の物語としても楽しめました。何を考えてるのか分からない八雲のたまの台詞にドキッとさせられたり「僕のあらゆるヴァージンはあなたのものだ」というハオユの言葉にズキュンとさせられたり、久しぶりに東五と宝に会えて2人が幸せそうでホッコリしたり。そして何よりも阿賀先生の独特で詩的な文章は相変わらずとても素敵で、引き込まれて一気に読み終えました。2016/06/06
ちい
3
「きみの背中ぼくの手のひら」のスピン。八雲さんが好きすぎてゲロ出そう。やばいやばいー!2016/06/05
あむ
0
スピンオフですが、こっちの方が好きでした。リーマン(33)×中国人ダンサー(18)のかなりびっくりな年の差カップルです。多くは語らない謎多き攻めが受けにほだされていく感じとか、鼻持ちならない受けが年上の男に恋をしてどんどん素直で可愛くなっていくところがよかったです。受けが18歳なので、最初は大人ぶってるだけのただの子供なところにちょっとイライラしますが、成長して年相応の子供っぽさになるのが可愛かったです。最後の方の甘々な感じは切なかったり、キュンとします。2017/02/08




