内容説明
曽我量深師の最後のご法話が、今、ここに、よみがえる！！
目次
其の１ 仏様に命をあずける、これが大事なこと
其の２ 歎異抄から、親鸞聖人の救われ方を見る
其の３ 未来からの仏様と、過去からの私が、今（現在）出遇う
著者等紹介
曽我量深［ソガリョウジン］
１８７５年（明治８年）新潟県西蒲原郡味方村、円徳寺に誕生。１８９９年（明治３２年）真宗大学本科卒業、研究院に入学。１９０３年（明治３６年）清沢満之の浩々洞に入洞。１９０４年（明治３７年）真宗大学研究院卒業。真宗大学教授となる。１９２５年（大正１４年）真宗大谷大学教授に就任。１９３０年（昭和５年）異安心問題によって教授を辞任。１９４１年（昭和１６年）大谷大学教授に再就任。１９６１年（昭和３６年）大谷大学学長に就任。１９６６年（昭和４１年）大谷大学長を辞任。１９７０年（昭和４５年）１１月９日・１０日、浄秀寺にて最終法話。１９７１年（昭和４６年）６月２０日、１２時３６分示寂（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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