内容説明
１日５分書くだけで仕事もプライベートも思い通りに！潜在意識を活用すれば望みや願いが叶う。
目次
１ メモで夢が叶ったストーリー―夢のかけらを集めよう
２ メモを書くためのマインドセット
３ なぜ、ノートではなくメモなのか？
４ 潜在意識を活用する驚異のメモ
５ メモを書くだけで幸せになれる！
６ メモを習慣化するコツ
７ さあ、メモを書こう！
著者等紹介
小野正誉［オノマサトモ］
カウンセラー・コーチ、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。１９７２年奈良市生まれ。和歌山市育ち。神戸大学経済学部卒業後、大手企業に就職するも１年で退社。その後、外食企業で店舗マネージャー、広報・ＰＲ担当、経営企画室長、取締役などを歴任。２０１１年より「丸亀製麺」を展開する株式会社トリドールで、経営企画、ＩＲ、社長秘書業務に携わる。そのかたわら、カウンセリング、コーチングを学び、心理カウンセラー資格を取得。２０１２年より仲間と共に毎月１回の勉強会を開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん＠かのん変更
22
思いついたことをメモにすぐ書き込む。手のひらサイズのB7.「潜在意識」が夢の実現を引き寄せる。ひたすら書き、読み返す。手書きがいい。などなど・・・2024/02/02
Nobuko Hashimoto
22
大学図書館の選書ツアーで学生が選んだ本を読み比べる第1弾。本書は自己啓発系。手のひらサイズのメモ帳に夢や「夢のかけら」を書いていくといつかかなうという主旨。著者は一日５～６件、年間2000件の「夢のかけら」を書くという。それTo doなんじゃ？なことも含まれているが、書くことでアンテナが立ち、情報や仲間が集まり、意思がかたまって実現していくことは確かにある。著者がこの本を出版したのはまさにその流れ。立証可能性とか根拠とかはさておき、とにかくポジティブ。前向きなことを書き出したくなる本ではある。2016/07/05
ベランダ
13
数年前に別の人の「一冊のノートにまとめなさい」を読んでそのサイズと気楽さが気に入って、Ａ６ノートにいろいろ書いたことがあったけど、雑然としてしまい続かず、捨てました。新月満月の願い事で、定期的に夢のかけらを書いていて、効果があり、しばらく続けたことがありましたが紙が散らかって見直すことがなくいつか飽きてしまいました。この本で紹介されている方法はそのいいところが集まって習慣にしやすそうですね！！ワクワクやり始めました！2017/08/17
ふみ
9
自己啓発本？ビジネススキル本？・・・と、手探りで読み始めましたが、言葉のチカラを語ってくれた本でした。言霊信仰っていうとちょっと仰々しいけど、それに通じるものを感じたかな。メモのポイントはポジティブな言葉で書くこと。私のささやかな望みで言えば、「散らかってない部屋でゆっくりコーヒーを飲む」よりも「居心地よく整えられた部屋でコーヒーを飲む」の方が、良い未来を引き寄せられそう。現状からの逃げでなく、なりたい未来をどれだけ具体的に想像できるかっていうのが、ポイントな気がします、うん。2016/09/23
ゆめやす
9
この本に書いて方法で、夢が叶えられるなら試してみたくなります。2016/06/05
