止めよう!市民監視(アベノリスク)五本の矢―秘密保護法/盗聴法/共謀罪/マイナンバー/監視カメラ

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434217579
  • NDC分類 317.75
  • Cコード C0031

目次

表現の自由を破壊する盗聴法拡大を食い止めよう!―秘密保護法・共謀罪とセットで改憲の露払いとなる劇薬
盗聴法の改悪で私たちの人権はどうなるのか?
「盗聴先進国」イタリア実態報告
取り調べ全面可視化を一日も早く実現へ―「刑事訴訟法等改正問題」で思う
虚構に満ちた刑訴法「改正」案の、隠された企図
マイナンバー制度で監視社会へ―番号で個人情報流出、カードで管理・監視の強化
情報統制と監視に向かう日本―監視カメラの動向を中心に
NSAの内部文書からはっきりしはじめた日本の関与―he Trans‐Pacfic Expressをめぐる具体的な事実
こんな警察を信用できますか!
日本版プリズムへの道狙う盗聴法大改悪
資料

著者等紹介

海渡雄一[カイドユウイチ]
1955年生。弁護士。第二東京弁護士会所属。日本弁護士連合会秘密保全法制対策本部副本部長。監獄人権センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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