内容説明
喜界島から中国へ、戦前戦後の記録。喜界島から、安東、ハルピン、そして祖国へ。或る少女が語る波瀾万丈な真実の半生記。
目次
喜界島から
安東のくらし
省都・ハルピン
祖国への道
帰国後のこと
著者等紹介
荒井けい子［アライケイコ］
１９３３年（昭和８年）鹿児島県大島郡喜界町生まれ。鹿児島県立甲南高等学校、国立鹿児島病院付属高等看護学院、法政大学文学部卒業。１９５５年（昭和３０年）慶応義塾大学付属病院。１９５６年（昭和３１年～３５年）国立東京医科歯科大学付属病院。１９７９年（昭和５４年～６３年）横浜磯子保健所。１９６４年（昭和３９年～平成１年）彰栄保育福祉専門学校（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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