目次
第1章 最初期の社会学的関心から『社会分業論』へ(最初期の社会学的関心;『分業論』の本質)
第2章 『社会学的方法の規準』から『自殺論』へ(『規準』の原理;『自殺論』での諸規準の適用;『自殺論』における文明と文化の問題)
第3章 教育学講座担当の社会学的意味(ボルドー大学での教育学講座開設の意図;教育学講座へのデュルケムの消極性;教育(科)学講座のテーマ)
第4章 社会学的教育論(人間本性の二元論;社会化論;個人主義論)
第5章 宗教の社会学(規制力と人間性の宗教;『原初形態』の中の宗教観)
著者等紹介
夏刈康男[ナツカリヤスオ]
1947年生まれ。現在、日本大学文理学部教授。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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