目次
第1章 エスノメソドロジカル・センス―いま、ソーシャルワーカーに求められる力とは
第2章 養成教育に於いて、“エスノメソドロジカル・センス”を磨く試み
第3章 エスノメソドロジーの視点とソーシャルワーク―藤田徹『エスノメソドロジカル・ソーシャルワーク』(2015星雲社)への書評論文として
第4章 相談援助実習の実践と教育におけるフレームワークの可能性―幼児教育学科における児童福祉実習を参考として
第5章 相談援助場面における分析手法としての修正版グラウンデッドセオリーアプローチの検討
第6章 社会福祉研究における質的研究の重要性に関する一考察
第7章 長期入院精神障害者の地域移行支援と中山間過疎地域等に居住する精神障害者の生活支援に関する検討課題
第8章 「地域」はいかにして生活を支える資源となり得るのか―北海道長沼町C区における高齢者の生活から
第9章 大都市の公営集合住宅における中高年ひとり暮らし世帯の社会的孤立―東京都江東区の公営住宅・UR住宅における実態調査を通じて
著者等紹介
藤田徹[フジタトオル]
岩手県立大学社会福祉学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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