内容説明
日本人の心の故郷がここにふたたび―あの懐かしの歌が刻まれた全国の歌謡碑(童謡・唱歌・歌謡曲など)を訪ね、作詞者・作曲家・歌い手に思いをはせ、自らの来し方を振り返る。著者二十年余に及ぶ歌碑収集・研究の集大成。
目次
1 日本名歌のふるさとを訪ねて―全国の歌碑紹介(北海道;東北;関東 ほか)
2 抒情歌断想―歌と人生(ばあや訪ねて―母の記憶;学生時代―今様の学生気質;雪山讃歌―バブル世代考 ほか)
3 名歌の物語と歌碑23篇(青い山脈;赤い靴;赤とんぼ ほか)
著者等紹介
鳥居勝[トリイマサル]
大原大学院大学会計研究科教授。昭和18年5月15日生まれ。岐阜県出身。昭和42年3月金沢大学法文学部卒業。昭和42年4月国税庁入庁。平成10年7月国税庁退官(関東信越国税不服審判所長)。平成10年8月社団法人リース事業協会(常務理事)。平成14年8月平成国際大学法学部教授。平成24年4月大原大学院大学会計研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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