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内容説明
誰もがあこがれ、成すことがむずかしいスカラ座にデビュー。世界の劇場で数々のオペラのヒロインを歌った活動を記録。
目次
第1章 オペラ歌手への道(歌の好きな少女;突然の声楽志望 ほか)
第2章 世界で歌う(一九七三年;一九七四年 ほか)
第3章 日本で歌う(一九七六年;一九八二年 ほか)
第4章 新たな出発(東京藝術大学着任;教育活動の中でのオペラ出演 ほか)
林康子公演記録
著者等紹介
南條年章[ナンジョウトシアキ]
1948年静岡市出身。バリトン。広島エリザベト音楽大学中退。1868年渡伊、1984年までにミラノに暮らす。イタリア、ベルギー、オランダ、ドイツ、スペインにて“蝶々夫人”ゴロー役のスペシャリストとして活躍。帰国後はオペラやミュージカルに出演。1990年より「南條年章オペラ研究室」を主宰し後進の指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。