内容説明
どんな社会になっても、自分らしく生きてゆこう。「未来社会の展望」にチャレンジするための「指針」「ヒント」を示す。
目次
プロローグ 過当競争、値引き競争よ、さようなら
1 「渦」から離れると、見えてくるもの
2 「感性」を磨き、日本的な古典芸能、伝統芸能、日本人が得意な技術を身につけ海外で暮らす
3 箱モノ(空きビル、中古マンション、空きアパート)が眠っている
4 生産者と消費者をつなぐ
5 交流会が突破口となる
6 「温故知新」
7 箱モノ活用、産直と交流会とアイデアが、新しい世界を開く
著者等紹介
国司義彦[クニシヨシヒコ]
1936年東京都生まれ。学習院大学を卒業後、日産自動車株式会社を経て、臨床心理研究所を設立、その後、同所を株式会社JMC能力開発センターに改組して、代表取締役。経営者、管理者、営業社員等の教育・指導に活躍する。栃木県那須に移り住み、「那須シニアネット」を設立、代表を歴任。自己実現塾塾長、希望通信主幹。民間交流、親善への功労により、同国ポートスチーブンス市より名誉市民の称号を受けた。(2001年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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