内容説明
寛解症例の体験談続々。リウマチ治療の新時代が到来!!寛解約280人、喜びの治療体験を収録。
目次
第1章 インタビュー―リウマチは治る時代になった!(リウマチ寛解の意味;リウマチ「早期発見・早期治療」の落とし穴;血液検査結果から読み解くリウマチ症例とポイント解説;隠れている問題―誰も取り上げない「筋力の衰え」;新薬を用いる際の注意点;今後の展望)
第2章 ミニ解説―リウマチ診断について(リウマチ診断の主要な検査項目)
第3章 患者さんのアンケートから―ここまで治った「私たちのわくわくライフ」(『リウマチが治った』(2013年4月知玄舎刊)に出ていた患者さんのその後
今回初めて掲載される患者さん
全国から来られた患者さんの状況)
著者等紹介
篠原佳年[シノハラヨシトシ]
1950年大分県生まれ。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学部第三内科を経て、現在、医療法人わいわい・クリニック理事長、医学博士。膠原病(主に関節リウマチ)及びアトピー性皮膚炎を中心に治療を行う傍ら、聴覚・栄養療法による様々な病気や障害を治す研究にもとづき、患者が参加する医療を提案。また人間としての気づきやコミュニケーション改善のための講演やセミナーなどの活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。