漆に魅せられて―日本人は世界のお兄さんであることを思い出して!

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漆に魅せられて―日本人は世界のお兄さんであることを思い出して!

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434210129
  • NDC分類 752
  • Cコード C0095

内容説明

美しい自然の残る能登半島で、古民家を改装した自宅と工房に暮らすイギリス人「漆アーティスト」スザーン・ロスさん。アートスクールの学生の時、展覧会で江戸時代の漆の硯箱に出会い、その魅力にひかれて22歳で来日。以来、30年間、漆の限りない魅力を極めようと、様々な表現を求めて「漆道」に励んでいる。しかし、9000年以上の歴史を持つ世界最古の日本の漆文化と、日本人の精神性が、いま消えようとしているという。本書には、日々の自然とのふれあいから生み出される、美しい作品や、手作りで改装した工房、能登の美しい自然の写真も満載。著者の生い立ちや、来日当初の微笑ましいエピソード、そして、著者が人生で大切にしていることを、楽しく語った初のエッセイ集。わたしたち日本人が忘れかけている日本の美しさ、素晴らしさを再発見する本!「伝統文化を失ってはいけません! なぜなら、日本人の伝統的精神は世界を救うことができるからです!」「日本人は世界のお兄さんであることを思い出して!」

目次

漆 うるし 言葉では表現できない美しさ
ロンドン時代 一人遊びが上手な少女
クリエイティブな家族 ないものは自分で作る豊かな暮らし
子供時代の想い出 辛い経験も次のステップのための神様の導き
アートの道へ 漆の本当の美を見つけて
初めて来た日本 何とかなるわ… Oh my goodness!
日本の美意識 アンバランスの中のバランス
縁を大切にする 物事にはすべて意味がある
輪島での暮らし 古民家を改造した自宅
漆の道は苦労の連続 本格的な修行を始めて
牛小屋を改造した工房 大地震でもビクともしなかった昔の柱構造
日本の四季の美しさ 自然からエネルギーをもらって自然に返す
お客さんと心を結ぶ 作り手の思いに使い手の工夫が加わって完成する
漆の魅力 日本人と縄文文明
日本の漆を取り戻そう 消え行く九千年の漆文化
万能の素材 これほど自由な表現ができる素材は他にない
漆と日本の未来 若い人たちが未来に希望を持てるように
パッションを持って夢を追いかけよう かけがえのない、あなたらしさを大切に
イギリス人から見た日本 良いところをどんどん捨てている日本人
自分の人生を楽しもう 子育てが終わってから第二の人生を
あとがき いまを精一杯生きる

著者等紹介

ロス,スザーン[ロス,スザーン] [Ross,Suzanne]
1962年イギリス、ロンドン生まれ。美術とデザインを学んだ後、来日。1990年より輪島に住み、石川県立輪島漆芸技術研修所で人間国宝の先生方より教えを受けるかたわら、個展や伝統工芸展などで作品を発表。第16回金沢城兼六園大茶会展で石川県知事賞受賞をはじめ、石川県伝統工芸展入選ほか、受賞多数。2004年にはハワイやニューヨークで、日本の漆を紹介する講演会やワークショップも行ない、漆の魅力を国内外に発信し続けている。2015年6月、ANAの機内放送にて、スザーンさんを取材したドキュメンタリー『Iza・Now』第17話上映。同6月からANA ウェブサイト「Is Japan Cool ?」でも、「Urushi」公開中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちも

6
日本の漆みせられたイギリス女子が能登で漆を学び、永住してしまう話。自分の運命を切り開く物語として面白いし、比較文化や日本の漆の奥深さという点でも楽しめる。漆の歴史は縄文時代から続き、出土したものは今のところ世界一古いらしい。大陸の影響をあまり受けていない日本独自の文化なので、なるべく漆のものを使いましょう!買いましょう!2016/03/04

tak_sun

2
[その漆黒の地は、宇宙のような、深くて温かい黒でした。奥が見えないのに澄んでいて、華やかなのに静寂・・。 他に比べるもののない美しさでした。] ・日本の漆を取り戻そう 全国で45箇所(沖縄から青森まで)の漆産地、使われている、98%が中国産の漆、日本産は2%でその8割が岩手県二戸市、浄法寺町(じょうぼうじまち)で生産。 掻きやさんも30数人(80歳代)。漆鎌職人(鍛冶職人)も青森県田子市の中畑文利さん一人 後継者不足をなんとかしないと漆文化の衰退を筆者は懸念。2015/12/22

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