内容説明
『ＴＨＥ ＦＩＦＴＨ ＷＯＲＬＤ』βテスト最終年度の最終局面。あらゆる運命の終着点―不可解な黒幕の目的は、仮想世界の完全崩壊！？ついに明かされる黒幕の正体―驚愕の事実が、仮想世界に激震を走らせる！五番目の新世界存亡を懸け、最強の四戦士が最終決戦に挑む！次世代ＶＲＭＭＯバトル小説、いよいよ完結！
著者等紹介
藤代鷹之［フジシロタカユキ］
１９８４年生まれ。奈良県出身。早稲田大学第二文学部卒。２００３年にＷＥＢサイトを開設し、小説の創作・発表を始める。大学在学中はワセダミステリクラブに在籍し、サラリーマン稼業の傍らに執筆した「ＴＨＥ ＦＩＦＴＨ ＷＯＲＬＤ」にて出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
teorai(ショウ)
1
中の中。本巻では主人公が負け続けます。これまでの強さを超える敵が多く負けて負けて負けてと惨敗するのが印象的。負けるたびに物語の核心に近づくイベントが来ます。キャラはここで繋がるのかとか、そういう関係！？などが多様にあり、読み止まることがなかったです。2020/03/26
かんがる
0
永遠に終わってほしくない本だった 残念でならない・・・
