内容説明
「なにゆえにそもそも何かがあるのか、なにゆえに無ではないのか、という究極の絶望的な問い」に、取り憑かれた著者が、一生を懸けて考察してきた哲学と信仰。
目次
第1部 哲学・神学編(哲学編;神学編)
第2部 精神哲学・自然哲学・社会哲学(精神哲学;自然哲学;社会哲学の概略)
第3部 神と真理を求めて―信仰に生きる(日々の歩みと人生の観想;信仰の道;事理と意味;哲学と来世;信仰の道理と無神論;信仰と奇跡の問題;神の存在とみわざ;人間存在の意味;救霊の三位一体;キリストを考える)
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