目次
1 豆の厳選と焙煎で決まる味
2 生豆を生かすも殺すも焙煎次第
3 自家焙煎への道
4 関口一郎の「自家焙煎店診断」
5 関口一郎の「コーヒー自家焙煎入門」
6 手ごわいスマトラを美しく焙く
7 焙煎上達に近道なし
8 コーヒーミルと抽出
9 コーヒー豆とミルの開発
10 おいしいコーヒーをたてるコツ
著者等紹介
関口一郎[セキグチイチロウ]
1914年(大正3年)、東京浅草に生まれる。学生時代より、コーヒーに親しむ。1948年(昭和23年)、銀座に「アルカロイド飲料研究所」という便宜上の名称のもと、現在の「カフェ・ド・ランブル」のもとを開設。コーヒーだけの店、そして日本の自家焙煎珈琲店の草分けとなる。現在「(株)カフェ・ド・ランブル」経営。「日本パイプスモーカーズクラブ」世話人代表。「東京都アーチェリー協会」顧問。「ジャパンビッグゲームフィッシングクラブ」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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