きみの背中 ぼくの手のひら

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434200762
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

大手広告代理店で働く和泉東五は自身が同性愛者であることに対してコンプレックスを抱えていた。ある日、上司に連れられ訪れたイタリアンレストランでコックの花月宝に出会う。コックコートの袖から出ていた白い腕。一目で恋に落ちてしまう東五だが…

著者等紹介

阿賀直己[アガナオミ]
1987年兵庫県生まれ。2011年よりweb小説の形態で執筆を開始し、2013年『神さまはこの恋をわらう』(ルナマリア発行)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃりんこママ

42
初読み作家さん。地下鉄の停電シチュが良くて、もうこのシーンだけ何度も読みたい感じ。一目惚れして告白するのも怖くて出来ない…誰でも共感できるパターンで、「ばら色の人生」そのままのストーリー。普段は他人様の恋愛なんかクソ面白くもないけど、理想の恋愛形を想像するのは一時の幸福。恋の味が「ボロネーゼ」(ミートソース・スパゲティ)というのも、親しみがあっていいかも。2015/06/01

このん

24
(2015年1月5日3980)クリエーターの東五はイタリアンレストランのシェフの宝に一目惚れした。宝も東五に対して同じ気持ちだった。その後、偶然出会った2人は一緒に歩き電車に乗って会話した。宝は自分の気持ちを東五に告げたのに東五は後ろ向きな考えを持ち、宝から逃げた。この時の宝の気持ちを思うと切ない。その後宝の強い気持ちがあったお陰で2人は恋人同士になるが、27歳の東五が簡単に泣くのや、社会人の東五の見える所の首筋にキスマークや噛み跡を付ける宝にちょっと引いた。この作家さんの人物の描写は幼な過ぎる。2015/01/05

はなはな

11
書籍になっている作品を全部おいかけていますが、一作ごとに違う趣向で、どんどん上手になってますね!心から好きな人を得ることを諦め怯えてさらいる青年東五が主人公。好きな人ができたからの喜び不安が丁寧に切なく描かれてます。ある意味よくある恋愛物語で、だからこそ理解できる感情の動きが言葉にされるって、読んでいてこんなに気持ちが揺さぶられるのだなと改めて感じいりました。あとね、やはり愛しいものはフィルターかかって見えますよね。あー、馬鹿になるって素敵。2015/02/18

ちい

11
一目ぼれしてくっつくだけの話なのに、妙にドラマ性があるというか。今回も阿賀さんの文章に酔わされてなんともいえない余韻に浸っております。2015/01/01

はなはな

9
スピンを読んでシリーズ前作を再読。ベタな恋の始まりの物語で、モノによっては「ケッ」となっちゃうんですが、この作品はハマってます。1人残業で大好きな人がご飯持ってきてくれたらカップ麺でも天国に上れると思うわ。2017/02/20

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