柏艪舎文芸シリーズ
女の駅―駅を彩るスクリーンの女神たち

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434200106
  • NDC分類 778.28
  • Cコード C0095

内容説明

女は駅で生まれ、駅に惑う―80人の女優の人生を切り取った、駅にまつわるエッセイ集。

目次

第1章 外国映画の女神たち(キャサリン・ヘップバーン;ヴィヴィアン・リー;イングリッド・バーグマン;ジョーン・フォンテイン;ジェニファー・ジョーンズ ほか)
第2章 日本映画の女神たち(望月優子;原節子;高峰秀子;左幸子;久我美子 ほか)

著者等紹介

臼井幸彦[ウスイユキヒコ]
1944年福岡県生まれ。京都大学工学部土木工学科卒業、同大学院工学研究科修士課程修了。京都大学博士(工学)。1970年日本国有鉄道入社。1987年北海道旅客鉄道(株)入社、常務取締役開発事業本部長を経て、2007年札幌駅総合開発(株)社長。2010年同社会長。この間、札幌駅JRタワー開発プロジェクトでは調査、計画から設計、建設、運営まで一貫して携わり、担当役員として陣頭指揮をとる。現在、多摩美術大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルナティック

1
副題の「駅を彩るスクリーンの女神たち」通り、外国&日本映画の女優さんのことが書かれている。女優さん自身の人生、そして駅を背景にした映画シーンのお話。短いエッセイ風なので、単純に楽しめる。女優さん方の顔写真は、モノクロなのが残念。結構新しい映画にも言及している。そして、なかなか著者の主観が出ているかと。だから、単なる映画紹介本とは、ちょっと異なる魅力を感じた。2015/05/27

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