ボケは止められる!―認知症の画像診断第一人者が語る

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434198977
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0095

内容説明

食生活の改善?生活習慣の改善?それだけでは認知症を防ぐことはできない。一生、安心して生きるために知っておきたい最先端の「ボケの止め方」。

目次

第1章 認知症によって人生が変わった人たち―症例(認知症の症例;認知症状が現れる高次脳機能障害の症例 ほか)
第2章 脳内で起こっていること―認知症を正しく理解する(単なる老化現象がもの忘れ。日常生活に支障をきたすのが認知症;脳細胞が壊れていき、認知機能が低下する病気 ほか)
第3章 認知症を食い止めろ!(脳の神経細胞が変化または減少することで発症する「変性性認知症」;何らかの疾患や外傷の影響を受けて発症する「二次性認知症」 ほか)
第4章 「攻めの認知症予防」の実践(「ボケたくない!」ならば行動を起こそう;手遅れになる前に今できることは何か)
第5章 認知症治療の展望(夢の新薬誕生はいつ?;脳神経細胞を破壊するタウ病変のイメージングが可能に ほか)

著者等紹介

佐藤俊彦[サトウトシヒコ]
1960年9月17日生まれ。福島県出身。1985年、福島県立医科大学卒業後、同大学放射線科入局。日本医科大学第一病院、獨協医科大学病院、鷲谷病院副院長を経て、1995年、有限会社ドクターネット(現・株式会社CMC)代表取締役社長に就任。1997年、最新鋭の画像診断機器を導入した画像診断センター・宇都宮セントラルクリニック(現・医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック)設立。代表就任。現在、医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧問医、野口記念インターナショナル画像診断クリニック院長、米国財団法人野口医学研究所常務理事、東北福祉大学特任教授などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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