内容説明
理解されない悲痛な訴えに対して「まさかの原因」と「画期的治療法」について紹介。
目次
第1章 医学がつくる原因不明の病(原因不明の病ゆえの怖れ;3500万人が患う原因不明の高血圧 ほか)
第2章 環境に潜む病の原因の正体(外部環境の変化と増加する過敏症;病んでいる住まいがからだを蝕む ほか)
第3章 原因不明とされた難病治療の決め手(生体情報を測定するEAV;「気」の測定でわかった歯と臓器の関係 ほか)
第4章 原因不明の病を防ぐために(原因不明の難病とならないために;バランスのとれた咬み合わせが健康づくりの基本 ほか)
第5章 “症例集”難病の治癒症例(口の中の灼熱感が、歯科金属の除去等により見事に解消(60代・女性)
長年の頭痛が歯科金属除去でみるみる改善(40代・女性) ほか)
著者等紹介
陰山康成[カゲヤマヤスナリ]
岐阜県出身。医療法人社団癒合会高輪クリニック院長。国際和合医療学会常任理事。岐阜大学医学部医学科大学院卒業、医学博士。臨床ゲノム医療学会認定医。東海大学医学部卒業後、医師免許取得、九州歯科大学卒業後、歯科医師免許取得のダブルライセンス・ドクター。歯科で歯科麻酔、医科では救命救急科、整形外科を専攻。ロンドン大学医学部に留学時、各種統合医療を研修し帰国。2006年和合医療をキーワードに高輪クリニックを開業。内科と歯科、西洋医療と伝統医療を日々こなしている。現在自院での臨床のかたわら、東海大学医学部付属東京病院健診センターでの予防医療臨床をこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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