内容説明
わが愛する二つの街。移りゆく風景の中で書き綴られた音楽のように奏でられる時間と空間のスケッチ。
目次
第1章 高原の街軽井沢(軽井沢に魅せられた作家たち;知的好奇心を豊かに満たす美的空間;「脇田美術館」 ほか)
第2章 異人館のある街神戸(心魅せられる街―神戸;北野坂から異人館のある街へ;陳舜臣の愛したトーアロードから海岸通 ほか)
第3章 風のコンチェルト(十二の作品によせる十二の風景―連載エッセイ;プチミュージアムを訪ねて―連載エッセイ)
著者等紹介
吉村祐美[ヨシムラユミ]
文芸評論家。兵庫県神戸市生まれ。関西学院大学文学部日本文学科卒業、同大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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