いのちの革命―恐怖を超え、死の扉を開く

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いのちの革命―恐怖を超え、死の扉を開く

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434196751
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0030

内容説明

死に寄り添い続ける看取り士と出会い、父舩井幸雄の魂を引き継いだ息子に起こった奇跡。

目次

第1章 看取りとは魂を引き継ぐこと(父からの伝言;死を受け入れる ほか)
第2章 社会の中の死をみつめる(魂のボリューム;大切なのは魂を傷つけないこと ほか)
第3章 愛されて旅立てる日本の社会づくり(高齢化時代到来;大切なのは死生観 ほか)
第4章 魂の役割分担―看取りは男のしごと(「最期の一週間」をキャッチフレーズに;暮らしの中に死を取り戻す ほか)

著者等紹介

柴田久美子[シバタクミコ]
一般社団法人日本看取り士会会長。吉備国際大学短期大学部非常勤講師。神戸看護専門学校非常勤講師。介護支援専門員。2002年看取りの家を設立。幸(高)齢者様1人に対して介護者3人の体制で寄り添う介護と、自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。2014年岡山県岡山市に拠点を移す。地域の無償ボランティア「エンゼルチーム」を組織し、看取り士とともに、慣れ親しんだ自宅での旅立ちを支える体制を実現。また、講演活動を通して「抱きしめて看取ること」「命のバトンを受け取る死の文化」を日本各地で世代を越えて伝えている

舩井勝仁[フナイカツヒト]
1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役。同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。2008年(株)船井本社の社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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航輝

1
図書館本 死生観について考えさせられた一冊 看とりの際の魂のエネルギーの引き継ぎは実際にまだ体験していない私にはまだ先のことというイメージがあるけれど、職業柄身内ではないけれど、体験する機会があるかもしれない。 身内の場合はもちろん、仕事でもそんな風に感じられると死をマイナスとしてとらえなくなるかな2021/03/15

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