内容説明
俺は小島慎二。中学二年生だ。俺のクラスの学級委員である小松島綺羅が、勉強のできない生徒のために期末テストでカンニングをする計画を持ち出した。綺羅は可愛い顔をしているけど、腹黒いところもあるんだ。俺たちは綺羅と相談しながらあれやこれやと先生に気づかれないようなカンニングの方法を考えた。いよいよ期末テストが始まった…。果たしてカンニングは成功するんだろうか？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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泡沫レーベルだから内容は仕方がないものと初めからあきらめているが、版組はもう少し何とかならなかったのか。他のレーベルと同じように、Ｑ数を下げて行間を開けるだけではるかに読みやすくなるはず。「？」や「！」の後にはスペースも入れるといった基本ルールも。今日日、同人誌でもここまで読みにくいレイアウトはめったに見かけない。むしろ上手い作家さんほどフォントとかレイアウトにめっちゃ拘る人が多かったりする。2015/05/25
