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内容説明
恋人である紅緒との結婚を考え始めたリゼ。なかなか言い出せないでいたら、仲間たちがきっかけ作りにと世界旅行を提案！そして二人きりのラブラブな旅が始まった。薔薇園デートをしたり、流星群を見たり、二人の気持ちは燃え上がる！だけどリゼは、求婚以外にも紅緒に伝えるべきことを胸に秘めていて―。他に、二人の結婚式の準備に奔走する仲間たちの舞台裏話も収録！心あたたまるハートフルファンタジー、待望の番外編！さらに文庫だけの書き下ろし番外編も収録！
著者等紹介
安芸とわこ［アキトワコ］
元・書店員。安芸のＰＮで、ｗｅｂにて小説を公開。「神は祟る」にてアルファポリス第３回ファンタジー小説大賞受賞。「愛してると言いなさい」で出版デビューに至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
浮草
5
その後の話。どれも良かったけれど、「愛してると認めなさい」が良かった。見守る愛、素敵ですの！2016/11/28
雫めろん
2
最初はリゼのキャラが好きではなかったし、紅緒も年齢のわりに成熟してないし、好意に気づかない鈍さにイライラしたし、リゼよりジークのほうがいいのに、とおもったけどここまで読んだらなんとなく愛着が湧いてきました、ようやく。まとまったあとのほうが読みやすかった。でもメイン2人よりやっぱりサブキャラのほうがお気に入り。2014/12/06
mie
1
図書館。ちょっと好みとは違ったな。ハッピーエンドではあるけれど逆ハーモドキは二組もいらない。2017/07/10
宇宙猫
1
★★★2015/08/03
きら
1
リゼの頭の中が終始お花畑だったねー。全てを受け止める紅緒凄い…すごく、重いよーその想い。最後、リゼと紅緒の結婚式は想像はしてたけど良かった！お弟子さんたちとお幸せに！番外編のアルディが得る永い愛の形は素敵でした。2014/09/26
