1929年の恐慌―第一次大戦後の通貨・経済秩序崩壊からナチス・ドイツの閉鎖経済まで

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1929年の恐慌―第一次大戦後の通貨・経済秩序崩壊からナチス・ドイツの閉鎖経済まで

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434191466
  • NDC分類 337.99
  • Cコード C0033

内容説明

1929年恐慌と「リーマン・ショック」は共に住宅バブルの故か。フーバーとルーズベルトの違いは。ヒトラーの閉鎖経済の行方は、等々、歴史は繰り返すか、歴史は参考になるか。第一次世界大戦開戦(1914年)100周年記念出版。

目次

第1章 通貨混乱と1921年の恐慌
第2章 ジェノア(イタリア)会議と安定恐慌
第3章 過剰生産の神話
第4章 ウォール街の株式大暴落とアメリカの恐慌
第5章 恐慌の世界的拡大
第6章 イギリス、世界からの後退
第7章 ロンドン会議(1933年)
第8章 ルーズベルトの実験
第9章 ドイツのシステム
第10章 金ブロック諸国の漠たる目的意識と苦難

著者等紹介

ネレ,ジャック[ネレ,ジャック] [N´er´e,Jacques]
フランス・ブレスト大学教授(歴史学)

岩田文夫[イワタフミオ]
明海大学名誉教授(経済事実史、田園産業文化論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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