目次
第1章 骨組織の基本事項
第2章 骨組織形態学の歴史―黎明期における経験とその後の発展
第3章 骨形態計測用語体系(2013改訂版)
第4章 骨形態計測の実際
第5章 動物実験Ratを用いた試験方法と結果
第6章 動物モデル
第7章 ヒトにおける骨形態計測
第8章 薬剤における骨形態計測(動物実験)―骨吸収抑制剤vs.骨形成促進剤
第9章 骨組織評価の方法の最前線
著者等紹介
遠藤直人[エンドウナオト]
新潟県加茂市生まれ。1980年新潟大学医学部卒業。職歴、1980年新潟大学医学部整形外科入局。1990年米国メルク社postdoctoral scientist。1993年新潟大学医学部付属病院整形外科。1999年新潟大学医学部教授。2001年新潟大学大学院教授。2010年新潟大学副病院長。学会等、日本整形外科学会代議員。日本骨粗鬆症学会理事。日本骨形態計測学会理事長(2009年~2013年)。日本骨代謝学会理事、骨粗鬆症QOL委員会委員長。アメリカ骨退社学会会員
山本智章[ヤマモトノリアキ]
長野県長野市生まれ。1985年新潟大学医学部卒業。職歴、1985新潟大学医学部整形外科入局。1992年~1994年米国ユタ大学留学(骨代謝研究室)。2001年新潟リハビリテーション病院整形外科部長。新潟骨の科学研究所所長。2009年新潟リハビリテーション病院院長。学会等、日本整形外科学会。日本骨代謝学会。日本骨粗鬆症学会評議員。日本骨形態計測学会理事。その他、新潟アルビレックスベースボール、バスケットボールチームDr.。新潟骨を守る会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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