目次
第1章 老舗力を活かす変化の方法
第2章 課題把握の3つのポイント
第3章 改革にアイデアも技術も必要ない
第4章 老舗の情報発信術
第5章 プロフェッショナル仕事の流儀
第6章 黒字転換に必要なたった1つのこと
著者等紹介
神野哲郎[カンノテツオ]
明治32年創業の神野織物(創業当時は神野合名会社)の5代目。1959年生まれ。追手門学院大学卒業後、紳士アパレル系の会社に勤め、百貨店セールスの仕事に携わる。大阪タカシマヤ、松坂屋名古屋店、岩田屋本店などを担当。1994年、先代と先々代が同じ時期にがんを患ったことをきっかけに神野織物に呼び戻される。行商の廃止、オリジナルオーダーの手ぬぐいやタオルなどの新商品開発、二次問屋だけだった取引先を一般企業や広告代理店まで新規開拓、ホームページでの動画配信など、赤字つづきでジリ貧だった経営状態を業界の枠にとらわれない発想と実行力でV字回復させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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