目次
1章 科学、人間そして規範
2章 科学的思考の意義
3章 科学から共有と信頼の意義
4章 科学的思考の応用
5章 科学と社会規範
6章 未来と社会規範
著者等紹介
李榮煥[イヨンファン]
1952年忠清南道瑞山(ソサン)で生まれ、仁川(インチョン)で成長した。1975年ソウル大学経済学科を卒業し、1977年には同大学院を卒業した。卒業後4年間空軍士官学校経済学教官として勤めた後留学し、1986年アメリカペンシルベニア大学で経済学博士学位を取得した。帰国翌年の1987年東国大学校経済学科助教授に任命されて現在に至る。専攻分野は微示(ミクロ)経済学で危険の分析及び情報経済学に、より多くの関心を持っている
金洪範[キムホンボム]
1954年ソウルで生まれた。1976年ソウル大学校化学科を卒業後した後、アメリカ、インディアナ大学で有機合成分野の研究で1986年博士の学位を取得した。帰国後、韓国化学研究所で2年間勤務し、1988年東国大学校理科大学化学科助教授に任命されて今日に至る
鴨正洋[カモマサヒロ]
1946年2月青森県西津軽郡に生まれた。1968年弘前大学文理学部理学科を卒業。磁気テープの製造に従事したが、やがてCD時代となり職を辞した。1年半後の1996年3月(阪神淡路大震災直後)、新築中の“健康増進施設”に職を得た。60歳定年退職後に自営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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