- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ライトエッセイ
- > ライトエッセイその他
内容説明
発達障害がなんだ!!根暗で悪いかコノヤロー!!イジメ、虐待の定義って何ですか?13歳女子のリアルな感情。
目次
赤い糸
壊れかけた日々
選ばれた者
パパ、ママ
劣=優
ヘッドホン
醜美
かなしいとき
選沢肢
自己否定〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
24
素直な文章に心を揺さぶられて、休みながら読みました。感想が難しい。ただ、小学校での先生の虐待に唖然。。幼い頃なんてただでさえ世界が狭いのに。愛に溢れた子なのかな...と、最後まで読んでいて感じました。2017/06/10
ちゃりんこママ
24
何度も読んでるのに、読むと苦しくなり、感想が書けませんでした。彼女のお母さんとは発達障害の子どもがいるSNS上の友人。しかし、この娘さん、私の息子とは大違いの才能の塊りのようなお嬢さんで12歳で作詞作曲、と思ったらSNSに投稿していた日記が出版社の目に留まり、この本の出版となりました。面識が無かったので、その感性に驚き、畏れさえ抱きました。いじめ不登校発達障害を理解されない苦しさが彼女の素直な言葉から伝わって来る。読みながら泣きました。2017/04/25
godubdub
1
中学生の詩集。本来は,表現は自由なもの。こなれているとか,こなれていないとか,そういうもの以前に書きたいことを書くんだという気持ちが伝わってくるドキュメント。2015/04/25