レジーナ文庫*レジーナブックス<br> トカゲの庭園

個数:
  • ポイントキャンペーン

レジーナ文庫*レジーナブックス
トカゲの庭園

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 374p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784434182457
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

二度の結婚に失敗した没落貴族の娘アイナは、今度は「トカゲの王子様」と噂される第二王子のもとへ嫁ぐことに決めた。覚悟を決めて辺境の地へ赴くアイナだったが、妻としてではなく、なんと客人として迎えられてしまう。最初は戸惑ったけれど、第二王子エドウィンをはじめ、腹黒執事や怪しげな薬屋のおばばなど、少し変わったメンツに囲まれて、新しい生活を楽しみ始めるアイナ。だが、エドウィンの兄が国王に即位したことで、二人の運命は大きく動き出すことになる―。没落貴族の娘とトカゲの半身を持つ王子が織り成す感動の恋愛ファンタジー!

著者等紹介

内野月化[ウチノゲッカ]
2011年7月よりWEBで小説を公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しましまこ

15
なぜトカゲ?2020/12/31

ダージリン

14
王子がなぜ半身トカゲ(竜?)なのか謎のままでしたが、ほんわりしながらも先が気になる話運びで一気に読めました。王子の執事バードが面白く、竜のレグザスも可愛い!2013/08/13

本夜見

11
トカゲ王子…そんな題名の漫画があったよなぁ、と興味を持った。あらま…本当の蜥蜴じゃなかったよ…竜だった。でも何で王子が生まれつき竜化してたのかサッパリ明らかにならず、只の世捨て人っぽいボンヤリした印象の王子が残念な感じ… ヒロインのたくましさで話が前向きになっていったのが楽しかった。が、ヒロインの重いトラウマは最初にちょっと出ただけで 話に絡まなかったね?これも残念かも。2013/10/01

Yuhnan or Onosaki

8
……で、結局、トカゲ化したのは何故なのさ~? 全てはそこに帰着すると思うのだけど、なんにも謎解きは無く終わるのですよこれが。 私が気になるのは、この人達の恋愛でも政治決着でも竜の卵が幾つあるのかでもなく、トカゲの半身の遺伝子的組合せのほうなんですがー! てなことで、悶々としつつ本を閉じたわけでした。2013/08/29

TAMA

5
その見た目は結構インパクトありゃしないか?と言っても本人至って普通かも。物静かで勉強家で気遣いあって。お兄さんの「邪魔だから修道院の地下にでも」は余りの思いやりのなさと対比大きい。アイナが、死んでもいいやって思って結婚しようとしてたとは思わなかった。見た目難の王子に援助目的で、王道じゃんと思ってたので。いろいろなんで?が残ってるなとは思いますが、目の前のこと一つずつ対応していく主人公達に好感が持てました。2015/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7143723
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品