ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝〈2〉黒神の大祭典編

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ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝〈2〉黒神の大祭典編

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  • サイズ B6判/ページ数 522p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434181733
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

『門』封鎖から10カ月。特地アルヌスでは、富田二曹と元帝国騎士ボーゼスとの赤ん坊の誕生を祝うため、伝統祭事が行われることになった。ところが、亜神四柱の出席が決まると特地じゅうが大騒ぎ。式典は異例の大祭典へと発展していく。一方、これを好機と見た一人の新米亜神が、とある古の因縁に決着を付けるべく、アルヌスを目指していた―かつてないスケールの超エンタメファンタジー!異世界大祭典で、黒ゴス神官ロゥリィ大暴れ!

著者等紹介

柳内たくみ[ヤナイタクミ]
自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、2010年4月、「ゲート‐自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(1)接触編」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

H29リオのカーニバル

52
ボーゼス嬢と自衛官富田の子供の幸せを願う行事を行おうとしたら、亜神が全て集まるわ、アルヌスは町をあげての祭りになるわで大騒ぎになるお話。あと、愛の神を目指すローリーの過去とその成就が語られている。個人的に亜神のワレハ様がツボ。本体は森の亜神で、美しい女性体の実を分身として派遣するのだが…接待役をおおせつかった男の娘神官モーイ君とのラブコメがイイ!!! 最初は緑だった亜神の実ワレハが熟して桃色になるとことか、モーイ君との悲しい別離とか。棒倒しとか自衛隊独特の風土を紹介しつつ、アルヌスを堪能できる!大満足!2014/09/23

イーダ

20
図書館に外伝壱が無かったので弐から。富田とボーゼスの結婚式。ちょっとした国事なんかより大げさなものになってしまい、挙句には亜紙の戦いにまで・・・最後はハーディの計らいによって間違えた歴史を刻み込まれたメイベルは巨大ハルバートに吹っ飛ばされて星になってしまいましたとさ。ロゥリィの過去がところどころに入っているけど、ちょっと読みづらかったです。今回、わりとお気に入りだったのはディアボ殿下。間が抜けてるようでなかなかしぶといですね。ピニャはちょっとかわいそうだったかも・・・2015/07/21

エッグマン一号

15
棒倒し良し!2014/04/14

緋莢

12
残留自衛官の富田と、元帝国騎士のボーゼスとの間に出来た子供の誕生を祝うために伝統祭事が行われる事になった。二人の結婚式も兼ねたその祭事は 帝国次期皇帝のピニャ、亜神四柱の出席が分かると大騒ぎになり、その規模はどんどん大きくなっていく。そんな中、新米亜神が、因縁のあるロゥリィとの決着をつけるためにアルヌスを目指していて・・・2016/09/14

はま

11
今回はロウリィ回。ロウリィの過去編を絡めての富田×ボーゼスの結婚式。気楽に楽しく読めました。次はテュカ回かしらん。2016/08/27

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