目次
第1章 生命の本質とクリーニング(生命誕生実験;私を生命誕生実験に駆り立てた本当の動機 ほか)
第2章 クリーニングとはなにか(「空」を体現する共著;「真実の科学」の扉を開く ほか)
第3章 水とクリーニング(水の構造;水の秩序 ほか)
第4章 愛でつながる世界へ(これまでのクリーニングは予行演習だった;仕事をすることの本質 ほか)
著者等紹介
川田薫[カワダカオル]
川田研究所・代表取締役。昭和9年生まれ。理学博士。東京理科大学物理学科卒。東京大学地震研究所、東京大学物性研究所を経て、三菱金属中央研究所に入社。並行して科学技術庁、通産省などの評価委員、研究員を歴任後、昭和63年に独立、川田研究所を設立。科学技術庁の外郭団体「科学技術振興事業団」の「さきがけ研究21」でミネラルの研究を行う。さまざまなミネラルの作用を発見し、その成果を応用した生命の起源探求を行う
山内尚子[ヤマウチナオコ]
株式会社きれい・ねっと代表。昭和49年兵庫県生まれ。新日本文芸協会加盟。様々なジャンルの本づくりのかたわら、多くのイベント・講演会などを企画して、「なおちゃん流ホ・オポノポノ」を伝えるとともに、「誰もが主人公となって、表現できる場所づくり」を提案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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哲学(てつまなぶ)
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P71「誰にでも取り組みやすい方法として、10年ごとにクリーニングしていくという方法があります。『ごめんなさい』『ありがとう』と言わなければならないようなことが一日10個あると仮定すると、一年が365日で、10回×365日×10年。これを年齢の分だけ繰り返していきます。口で言っても心の中で繰り返してもかまいません。50歳なら5回になります。」このようなP73「クリーニングで、心の曇りを取ることは、同時に魂の成長をも促すことになるのです。」クリーニングを続けることで、人生が変わっていくとのことである。2013/11/20