内容説明
ソーシャルメディアはこんな人の味方。大企業より小さな事業者。有名人より無名人。地方ビジネスこそチャンスがある。全国各地のビジネス18事例を紹介。続々と成果を上げています。
目次
0 全国各地で「ソーシャルの波」に乗る経営者が続々だ!
1 ソーシャルメディアのビジネス活用が始まった
2 応援と感謝、共感のメディアを使い分ける
3 ソーシャルメディアは応援のメディアだ!
4 ソーシャルメディアは感謝のメディアだ!
5 ソーシャルメディアは共感のメディアだ!
6 ソーシャルで広がる応援と感謝のビジネス
著者等紹介
ノブ横地[ノブヨコチ]
有限会社ザワン所属。Washburn University of Topeka卒。アメリカ留学中の1990年にインターネットと出会い、大学在学中にホームページ制作会社の立ち上げに参加、帰国後(株)net5にて一部上場企業のウェブサービス、ホームページの立ち上げ、「さるでもわかるホームページ」出版に携わり、98年、有限会社ザワンを現社長・西幸宏と三重県で創業。ホームページ制作/システム開発を通して、検索エンジン対策SEOを独自に解析し、三重県認定のエキスパート講師として、中部圏の中小企業へ活動範囲を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
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「ソーシャルメディアの流儀」ノブ横地著目的は【ソーシャルメディアをビジネスとして有効活用している人たちの共通点が知りたい!】■地方こそソーシャルメディアの時代だ■自分の情報発信力で勝負をしない■「共感」をもたらす11の手法2013/07/05
Sayuri Kanno
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ソーシャルメディアは、こういう風に使う物なんだと教えて下さった1冊。友達との交流に使う物だと思っていた私には、目からうろこでした。
日条左半次
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前半がソーシャルメディアを使ってビジネスに役立てている実例、後半が著者のレクチャー、という構成になっているが、何せ後半部分が抽象的、且つ回りくどく、途中で読むのがイヤになってきてしまった。前後半を上手くミックスし、レクチャーしながら少しずつ実例を紹介していく、というスタイルを取ればもっと分かりやすいのに、と思った。その辺りが残念でならない。ただ本書のキモである、「他人に広めてもらってこそのソーシャルメディア」ということは、よく理解できたつもり。2013/04/25
Taro Hamamoto
0
今、僕が読むべき本だとおもった! ソーシャルを仕事に活かすなら、まず、相手からの信頼と、相手を敬う心! これが、出来てくると、自然と無償の協力が物凄い規模、スピードで起こってくる! 地方に住んでいる私にとっては、ノブさんの 「ソーシャルメディアの活用は、むしろ地方のほうが旨く行く」 という言葉にも、勇気づけられました。 地方の個人事業主の方などには、特にオススメします! 私も仕事に生かすアイデア浮かびました。(^_−)−☆2013/04/18
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