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内容説明
公務で関わったネパール王国を舞台にした数々の体験記で知られる著者が、大学時代を過ごした長崎の街の風情と若き日の体験を綴った痛快な自分史。
目次
中川家の人々
加地家の人々
長崎大学水産学部入学(1961年:昭和36年)
長崎大学授業風景
パチンコと映画館とマージャンとダンス(1961年~)
長崎大学水産学部
食と住居(1961年~1965年)
長崎大学硬式野球部
アルバイトと夜の長崎
娯楽はラジオとテレビ
ピクニックと登山
長崎料理とお菓子にお酒とタバコ
観光名所と宗教施設
長崎の原子爆弾
著者等紹介
中川豊[ナカガワユタカ]
1941年生まれ、宮崎県出身。1965年長崎大学水産学部卒業後、宮崎県淡水漁業指導所、宮崎県水産課を経て、宮崎県水産試験場淡水増殖科綾試験地主任研究員、宮崎県水産試験場小林分場主任、宮崎県水産試験場延岡分場主任兼宮崎県栽培漁業センター主任、宮崎県水産試験場増殖部水産増殖科長、宮崎県水産振興課水産専門技術員、宮崎県水産試験場増養殖部小林分場主任を経て、宮崎県水産試験場の魚病相談員となり、宮崎県の水産業発展に努力した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。