内容説明
国立台湾大学医学院の臨床試験でエビデンス(科学的根拠)が立証された抗がん漢方。世界的権威のアメリカ国立がん研究所の公式サイトに定義・効果が掲載された抗がん漢方を検証。
目次
第1章 がん治療の現状とエビデンスに基づいた医療を検証―がんの正体から標準治療の問題点、EBMに基づいた代替医療としての抗がん漢方までを徹底検証する!(がんの正体とは何か;標準治療の副作用と問題点―副作用に苦しみ、末期がんには治療法がない現実!;EBMとは何か―代替療法の中にも評価できる抗がん漢方が存在した!)
第2章 EBMに基づく抗がん漢方の有用性と評価を検証―世界で高く評価されている抗がん漢方の経験・実績、理論、エビデンス、価値観を徹底検証する!(経験・実績―世界の漢方の実情と抗がん漢方の世界的な評価;理論―何故、複合漢方なのか、抗がん漢方の効能・効果を検証;エビデンス―科学的根拠の妥当性や信頼性とは何か;患者の価値観―なぜ多くの患者が抗がん漢方を選択しているのか)
第3章 抗がん漢方のさらなる有効活用法を検証―栄養不足がすべての病気の根本原因!抗がん漢方プラス代謝抗酸化補充栄養療法を徹底検証する!(飽食の時代に本当に「栄養不足」はあるのか―日本人は必要な栄養がこれだけ不足している!;栄養不足になる原因は何か―なんと栄養不足の原因は現代社会の中にあった!;抗がん漢方プラス代謝抗酸化補充栄養療法(MAST)のすすめ―さらに抗がん漢方の効果を引き出す根本療法)
著者等紹介
樋口倫也[ヒグチトモナリ]
特定非営利活動法人(NPO法人)国際健康研究会理事・香港国際抗癌研究センター客員研究員・予防医学指導士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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