内容説明
英会話スクールに勤める木下ちひろは、職場のカナダ人講師、ルークに絶賛口説かれ中。日本語堪能、見た目も振る舞いも『王子様』な彼は、スクール内でも大人気。だけどちひろにはその完璧さがあやしく見えてしかたない!日々彼のアプローチをかわしていたのだけれど、ある日突然再会した元彼の存在で二人の関係に異変が起こる!?見た目は王子、中身は×××な彼氏との極甘ラブストーリー。
著者等紹介
椎崎ゆうり[シイザキユウリ]
大阪府出身。語学留学、ワーキングホリデーのかたわら執筆活動を行い、2012年『王子様なんていらない!』で出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マリ
3
甘々で私の好みでした(笑)ルークが主人公を溺愛してる感じがすごくたまらない…愛されている主人公をみると私もこれくらい愛されたらな…って思います(笑)糖分補給にオススメの一冊です。2013/03/20
はなりん
2
王子様チックな外国人がツボです。こんな人がいたら、そりゃ人気ものだよねぇ。しかも溺愛の甘々。お姫様扱いもあり、乙女の夢がつまったお話でした。読んでるこっちにも安心感を与えられるヒーローでした。ルーク恐るべし(笑)。2013/10/06
waqwaq
2
あまあまでした。展開はよくある感じですが、相手が外国人だからなのか常にお姫様扱っていうのが甘くて素敵です(笑)三角関係も意外にあっさり解決し淡々と話は進んでいく気はしましたが、甘い恋愛小説が読みたい時にはいいかもと思いました。2013/03/06
うるうる
0
★★★★☆2016/06/30
N子
0
キラキラ王子様気質カナダ人とトラウマツンツン女子。ありがちなシンデレラストーリーではなく、現実的な恋愛物語で逆に良かった。2015/11/19