内容説明
本当は偉大なベネディクト、彼女は知の新大陸を発見した!誰にも見えなかった巨大な真実に迫る。
目次
はじめに―文化の型の重要性
思考と行動の型が形成されるすじ道
反帰納法
相互の負い目の巨大なネットワーク
西欧文化の確実さへの疑問
矛盾律の不在
「刀」が象徴するもの
集団の心の深層への手掛り
再度、相互の負い目の巨大なネットワークについて
恥の文化と罪の文化〔ほか〕
著者等紹介
森貞彦[モリサダヒコ]
1932年出生(神戸市)。大阪府立大学博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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