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海辺の家族―魚屋三代記

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  • サイズ B6判/ページ数 389p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434170362
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

著者等紹介

黒川鍾信[クロカワアツノブ]
1938年東京生れ。明治学院大学大学院英米文学科修士課程修了後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学。2009年、明治大学情報コミュニケーション学部教授職を退職。専門分野は英詩、比較文学・文化論。主な著書に『旅に出よう 船で』(講談社、第10回日本自分史学会優秀賞受賞)。『神楽坂ホン書き旅館』(NHK出版、新潮文庫第51回日本エッセイストクラブ賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

punyupunyu

1
大礒で魚屋を営む阿部家三代のお話。多少の困難はあっても良妻と周囲の人々との縁に支えられ幸せな日々を送った祐吉。全体を通しては上手くゆきすぎるほどハッピーな話の連続でした。2013/04/29

Hisashi Tokunaga

0
「大田文学ってどう」;大磯の魚屋三代記。巻末に参考として大磯の出来事が記されている。信子の実家が大森山王一丁目都立高校の先生。兎も角も、ハッピーな典型家族。苦労も何もかもともかくハッピーなのだ。2015/06/12

シマオ-

0
みんなしあわせだぁ!いいなぁw2013/02/18

pakod

0
日本人が大切にしてきた家族の絆、地域の絆。親子3世代をえがいた作品。家族っていいなと感じています。2013/02/03

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