内容説明
9条を厳密に護った場合の最大の問題点「攻められたらどうする」。これに対する明快な解決策それが「国際連合日本駐留部隊の構想」である!この構想は世界連邦建設を一歩前進させる。
目次
第1章 国際連合日本駐留部隊の構想(憲法9条改定の考えとその問題点;護憲の考えとその問題点;国際連合日本駐留部隊の構想)
第2章 戦争が起こり得ない世界(世界連邦)の実現をめざして(世界連邦の概要;戦争、その原因と防止に関する考察;世界連邦の機構及びその建設方法;世界連邦の実現に有利ないくつかの要件;世界連邦建設への効果的な第一歩としての国際連合日本駐留部隊の創設)
著者等紹介
今井康博[イマイヤスヒロ]
1940年大阪市生まれ。1945年太平洋戦争のため両親の実家がある三重県伊勢市に転居、そこで大学卒業まで暮らす。1966年三重県立大学医学部卒業。1975年名古屋大学医学部第二内科入局、国家公務員共済組合立名城病院循環器科勤務。1993年名城病院循環器科部長を辞し今井内科循環器科開業。2008年閉院。現在名古屋国税局診療所内科嘱託医。日本循環器学会認定循環器専門医。医学博士。世界連邦運動協会名古屋支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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