日本のケーブルテレビによる住民メディア活動の実態―これは「市民メディア」なのか

日本のケーブルテレビによる住民メディア活動の実態―これは「市民メディア」なのか

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434167584
  • NDC分類 699
  • Cコード C3065

目次

第1章 ケーブルテレビに特化した調査研究の必要性
第2章 住民のメディア活動に関連する用語の整理
第3章 最小限のケーブルテレビの概要
第4章 局側への聞き取り調査から見えてきた実像
第5章 取り組みモデルとしての「KCC市民ボランティア」
第6章 1チャンネル“市民チャンネル”の「チャンネルDaichi」
第7章 ケーブルテレビの住民メディア活動の現況と将来像

著者等紹介

松本憲始[マツモトケンジ]
1965年神奈川県横浜市生まれ。2005年立正大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。国家公務員として在職中に大学院在学。その後、立正大学文学部非常勤講師、東洋大学社会学部非常勤講師、山口福祉文化大学ライフデザイン学部准教授。専攻はメディア・コミュニケーション論、メディア論、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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