軽井沢の自由研究

軽井沢の自由研究

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  • サイズ B6判/ページ数 115p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434167256
  • NDC分類 291.52
  • Cコード C0025

内容説明

軽井沢を楽しむための歴史と自然を案内。エンジニアのセンスで探究した、軽井沢の歴史と自然を深く知るための絶好の書。

目次

1 軽井沢の歴史
2 軽井沢の気候
3 浅間山
4 軽井沢の川
5 軽井沢の鉄道
6 軽井沢とその周辺の見所
7 皇女和宮の降嫁
8 明治初期の軽井沢写真と日下部金兵衛―ショーが見た軽井沢の光景
9 ハナヒョウタンボク
10 これからの軽井沢

著者等紹介

升本喜就[マスモトヨシナリ]
1944.4.25東京生まれ、1967成蹊大学・工・電気卒。1979に千が滝西区に山荘を作り、頻繁に軽井沢に通う。1967~1999NECで10数機の科学衛星搭載機器、科学衛星システムの開発に従事。NEC退職後は、大学等が開発する小型衛星(マイクロサット)プロジェクトに参加している。1999~2005宇宙科学研究所共同研究員。技術士(航空・宇宙部門)、第2級陸上無線技術士、第1級アマチュア無線技士、軽井沢検定2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

91
軽井沢検定があることを知った。浅間山、湯川、濁川、鉄道、万平ホテル、三笠ホテル、白糸の他機、千が滝など、景色の写真と解説。 参考文献、索引あり。 著書に、マイクロサットシステムとその実現手段 ロケット協会、マイクロサット開発入門 東北大学出版会があることを知った。 写真は技術者らしく構図がしっかりしていて、芸術性というよりは記録性にすぐれていると感じた。2013/06/13

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