目次
1 故郷
2 学び舎の頃
3 画家への道
4 光太郎との恋
5 愛の暮らし
6 病と転地療養
7 ゼームス坂病院と紙絵
8 晩年の光太郎
9 智恵子の油絵が展示されている山梨の美術館
10 新作能「智恵子抄」
11 智恵子さんへの手紙
著者等紹介
坂本富江[サカモトトミエ]
山梨県韮崎市生れ。韮崎高等学校、法政大学文学部卒。東京都板橋区役所勤務。板橋区立保育園園長を経て定年退職。板橋区くらしと観光課観光センターに勤務現在に至る。社団法人太平洋美術会会員、高村光太郎研究会会員、文京一葉会会員、智恵子の里レモン会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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