世界で出逢った魚と人と旨いもの―わが魚類学研究の軌跡

個数:
  • ポイントキャンペーン

世界で出逢った魚と人と旨いもの―わが魚類学研究の軌跡

  • 多紀 保彦【著】
  • 価格 ¥2,410(本体¥2,191)
  • 五曜書房(2012/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 42pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 390p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434165962
  • NDC分類 487.5
  • Cコード C0095

内容説明

自らを「万国どじょうすくい」と称し、半世紀以上もメコン河をはじめ世界各地の魚を採集・調査をしつくした老練な魚類学者の珠玉のエッセイ集。魚を通して知り合った純朴な開発途上国の人びとや教え子との交流記。独特の視点から見た料理、レシピや食べ物史。

目次

第1部 東南アジア―魚と人と(ラオスで過ごした日々;タイの魚と辛いもの ほか)
第2部 お魚列伝(どじょう考;華麗なるカレイ一族 ほか)
第3部 行ってよかった国ぐに、会えてよかった人びと(その節はお世話に―トルコ;はるかなりアンデス高原―ボリヴィア ほか)
第4部 忘れがたい旅路のひと皿(ミート・アンド・ライス;ピラフとケバブ ほか)
第5部 お袋の味・私の味(ハンバーグ;コンビーフ ほか)

著者等紹介

多紀保彦[タキヤスヒコ]
1931年(昭和6年)東京生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)増殖学科卒業、同学増殖学専攻科修了。農学博士。東京農業大学育種学研究所研究員、東京水産大学助教授、教授を歴任、現在は東京水産大学名誉教授、(財)自然環境研究センター顧問(前理事長)、(財)長尾自然環境財団理事長。専攻:魚類学、魚類地理学、1964年のマダガスカルを皮切りに、東南アジア、アフリカ、中南米の数十か国で淡水魚類のフィールド調査と水産増殖の技術指導をおこない、研究論文とともに各地の現地レポートを発表してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。