目次
第１部 私の不思議な体験―まず、霊の存在を知らされた（霊現象が起こり始める―『金粉のメッセージ』一九九五年刊より；なぜ金粉は出るのか？―『金粉が出た人たち』一九九六年刊より；スプーンが曲がる―初版『私の不思議な体験』二〇〇一年刊より；見え始めたビジョン―初版『私の不思議な体験』二〇〇一年刊より；啓示を受ける―初版『私の不思議な体験』二〇〇一年刊より；偶然の妙―『増補版 八十歳のメッセージ』二〇〇九年刊より）
第２部 「日本」という名の百済王国―日本は覆面の百済王族子孫に支配されている（先祖の霊に導かれて；百済王族子孫が引き起こした日中戦争；独裁者・百済王族子孫藤原氏；近衛文麿の暗躍；政治団体のごとき神道；自由も人権もない皇室）
著者等紹介
山本文子［ヤマモトフミコ］
１９２９年愛知県春日井市生まれ。四児を育てながら、新聞社、保育園、商事会社にパート勤務。退職後は地域（市・区）の電話相談員、傾聴ボランティアに励む
山本奈実［ヤマモトナミ］
１９６８年愛知県名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒、博士満了。教育者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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不動 明
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前半というか第一部は著者の旦那が亡くなって以降周囲や自身に起こる不思議な体験について書かれており、私自身もそういった体験は幼少からしているので素直に読めた、が第二部からなんと著者が引き寄せられる様にして読み漁った本から知ってしまった日本の陰の陰謀論へとなっていくにつれ、「これはマジで著者は大丈夫か…!?」と心配してしまう位に大胆且つストレートに天皇論を繰り広げられていて、不思議体験なんかよりも私個人としては第二部を読んでいて恐ろしくなってきました。が若しかして日本人はそこを見ずに戦後日本はここまで突っ走っ2013/07/21
